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所在地:名古屋市
年齢:29歳 血液型:A型 星座:うお座 職業:中小企業診断士 □コンサルティング分野: 経営戦略 事業計画 財務 株式公開 ベンチャー支援 □取り組み中のテーマ: マーケティング (特に小売業) 趣味:アコースティックギター カラオケ 旅行 ■■■ Link ■■■ 診断士受験 502教室 Partners Consulting ■■■ Blog ■■■ めざせ!独立中小企業診断士 中小企業診断士の資格活用法考え中 KoNickの日記 中小企業診断士の徒然なるままに アンソクのブルー 社会人3年目ものおもひ とどめがき 起業コンサルタントのBlog 元社長日記 Ramla Glocal 身長170センチ男顔。 アクア日記帳!! 最新のトラックバック
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今回は事例3の再現答案です。 生産に関する事例は唯一にして最高に苦手と感じていた科目。 16年度の設問は営業プロセスと外注関連が中心だったため、製造工程におけるオペレーション的専門知識は要求されず、ほっと胸をなでおろしました。 平成16年度中小企業診断士二次試験 再現答案 ≪事例3≫ 【第1問】 (a) ユーザーが大手企業の場合には商社経由での取引が一般的である中、顧客との直接取引を行っている。 (b) 設計、部品加工、組立など完成品に至る一貫した工程を社内に持ち、合理化等の機器製作に定評を得ている。 部品や材料、リードタイム計算、在庫管理、作業手順書等、パソコンを活用しデータベース管理を行っている。 【第2問】 顧客と設計部の間に営業部が入ることによって、引き合いから受注決定までの情報伝達が非効率となっている。営業担当に設計担当が同行することによって、顧客と直接対応を行う。また、設計部の営業能力の向上を図り、将来的には営業部設計部の統合を目指す。 【第3問】 稼働率のみを優先することにより、部品の仕様や特性を考慮しない内外作区分となる。これにより、部品加工における経験効果が有効に得られず、長期的なコア・コンピタンスの蓄積ができなくなってしまう。 【第4問】 ① 1つめの問題は、資材調達部の外注管理担当者が外注管理を行っていることである。外注管理を部品加工課が行うことによって、日程計画が効率化され、部品加工課の保有技術に応じた計画的な発注が可能となる。 ② 2つめの問題点は、外注加工品毎に電話で進捗状況の確認をしていることである。改善策として、各外注先と協力し納期遅延対応マニュアル等を作成して、納期遅延時の手続きを明確化することで確認作業をなくす。 【第5問】 特注部品についても順次データベース化を進める。今後の特注部品については、このデータベースを活用し、材料等の共通化を考慮する。また、設計の共有化を図る。 (第5問は記憶が乏しく、再現が曖昧です・・・) ギリギリ足きりは免れたという程度でしょうか。 次回は≪事例4≫デス。
by gachapin2005
| 2005-01-30 20:07
| 中小企業診断士
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